お家で簡単♪ リング号数の測り方
お家にあるもので、ご自身で簡単に指の周囲(指輪号数)を測ることができます。
◯用意するもの
・糸または、5ミリ幅くらいに切った細長い紙
(長めのが測りやすいので15センチ以上ご用意ください)
・先の細いボールペン
・定規
測り方
15センチくらいの糸(または紙)を用意します。
指の1番太い箇所(根元または関節)に糸を巻き付けます。
このとき、ぎゅっと思いっきり巻くのがポイントです。
糸を1周巻いたところで交差させ、ボールペンで印をつけます。
印と印の間の長さが指の周囲になります。
1ミリの誤差で1号変わってしまうので、何度か測り直していただくと正確な数値がわかるかと思います。
印の間隔の長さを定規で測ります。
リングサイズ表を参照して、対応号数を確認してください。
表の号数をもとに、
フィット感のある着用感がお好みの方や、関節よりも指の根元が太い方は、そのままの号数または+0.5号でオーダーいただくと良いかと思います。
むくみが心配な方や、関節が大きい方、少し余裕を持った着用感がお好みの方は、+1〜2号程度アップしてのオーダーがおすすめです。
結局何号が合うのかわからない場合など、測った結果をもとに号数のご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください♪
一緒に不安解消していけましたらうれしいです^^
【作家の実例】
一番太い関節のところに糸を巻きつけて、ギュウッと測ると51ミリ(サイズ表10.5号)でした。
以下、実際のリングの着用感の感想です。
・omochi ring 、stamp ring、basic ring
11号がピッタリだけど、ピッタリすぎて少しでも浮腫むと入らないかも。12号は丁度よいけど関節少しだけ引っかかる。13号は少しゆるいけど抜け落ちる心配はない、ぐらいの好みの着用感でした。
・nail ring
12号が浮腫んでも安心の丁度いい着用感。13号だと大きすぎて抜け落ちそうに。
・bff ring
13号がぴったりだけど、少し関節が引っかかる。14号が丁度いい着用感でした。